2015.01.23 12:26 更新
2015.01.23 配信
昨年12月19日より発売が開始された、ドスパラオリジナルタブレットPC「Digginnos DG-D」シリーズに、Windows 8.1 Proプリインストールモデルが登場した。ドメイン参加や拡張データ保護など、ビジネス向け機能に対応するのが特徴で、「Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」のセットモデル(+税抜23,150円)も用意される。
製品ラインナップは、8インチWXGA(1,280×800ドット)液晶を搭載する「Diginnos DG-D08IWB 32GB Pro」(直販価格税抜27,760円)、8.9インチWUXGA(1,920×1,200ドット)液晶を搭載する「Diginnos DG-D09IW Pro」(直販価格税抜32,390円)、10.1インチWUXGA液晶を搭載する「Diginnos DG-D10IW2 Pro」(直販価格税抜46,280円)の計3モデル。なお10.1インチモデルについては、キャンペーン特価として、2月末までは税抜41,650円で購入できる。
いずれも基本スペックは共通で、プロセッサはAtom Z3735F(4コア/定格1.33GHz/バースト時1.83GHz/キャッシュ2MB)、メモリは2GB、ストレージは32GB eMMCで、microSDHC/SDXCスロットを搭載。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANとBluetooth 4.0+HSに対応する。
なお各モデルの詳細については、Windows 8.1 with Bing搭載モデルの発表イベント記事を合わせて参照いただきたい。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス: http://www.dospara.co.jp/