ワイドスクリーンで会議室を広々撮影。隅々まで声を拾う据置型ウェブカメラ

ロジクールの法人向け製品として、ウェブカメラの新モデル「CC2000e」がリリース。中小規模（1～6名程度）の会議室に最適なモデルで、Microsoft Lync 2013やCisco Jabber、WebEx、Skypeなど、あらゆるテレビ会議システムをサポートする。

4倍デジタルフルHDズームに対応するほか、オートフォーカス機能付きカールツァイス社レンズ搭載によるクリアな画質が特長。ワイドスクリーン対応により、90℃の広い視野角で会議室をカバーする。
　USBインターフェイスですべてのPCデバイス（Windows/Mac/Chromebook）に接続できるほか、WindowsやAndroidからはワイヤレス接続も可能。スクリーンミラーリングにより、プレゼン画面やインターネット画面をHDMI接続したテレビに出力することもできる。

スピーカーフォンはBluetoothとUSBに両対応。音声が360度に広がる無指向性で、カメラから約3.6m離れてもエコーやノイズなしに通信できる。電源はACアダプタと内蔵バッテリー駆動に対応。バッテリーはテレビ会議に約3時間、スピーカーフォン使用時に約15時間使用できる。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社ロジクール： http://www.logicool.co.jp/