2015.01.29 16:00 更新
2015.01.29 配信
“空間そのものを活用して新しい体験を創出する”をコンセプトに開発された「Life Space UX」シリーズ第1弾製品、超短焦点4Kプロジェクタ「LSPX-W1S」の国内発売が1月30日より開始される。
約17cmの至近距離から最大147インチの4K映像を壁面に投写できるため、映り込みを気にすることなく、没入感ある大画面映像を楽しむことができるのが特徴。また住空間に自然に溶け込むデザインとすることで、場所や機器の制約にとらわれない空間を演出することができるとしている。
投写方式は3原色液晶シャッター方式で、光源には経年劣化に強く、長期間安定した輝度を維持できるレーザーダイオードを採用。有効画素数は4,096×2,160、画面サイズは66~147インチ、有効光束2,000lm。インターフェイスはHDMI×4、スピーカー端子×2、RS-232C、10/100Base-T有線LAN、IR-IN、USBタイプAなど。
スピーカー出力は40+40W、対応フォーマットはLPCM 2ch(最大48kHz)、周波数特性は40Hz~20kHz。外形寸法は、W2,700×D535×D265mm、重量約113.9kg。
文: GDM編集部 池西 樹
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