2015.02.02 14:33 更新
2015.02.02 配信
4-WAY SLI/CrossFireX環境での動作を想定した、80PLUS PLATINUM認証取得のエンスー向け電源ユニットがSuper Flowerから登場。コンシューマ向けとしては世界初となる2000Wの大容量を実現したのが最大のトピックで、開発には著名オーバークロッカーのIan“8Pack”Parry氏も参加している。
最大電源効率94%(50%負荷)の高効率動作に対応。グラフィックスで重要な+12Vはシングルレーン166.6Aを確保、ウルトラハイエンド構成にも余裕で対応する。ケーブルマネジメントはフルモジュラー方式を採用し、PCI-Express補助電源は6+2pin×9系統と6pin×5系統を備える。なお冷却機構には、自動回転制御に対応した140mmの大型ファンが搭載される。
外形寸法W86×D220×H150mm。cTUVus/TUV/CB/CE/FCC/C-Tick/BSMI/RoHS/CCCの各種保護回路、指令に対応する。
文: GDM編集部 絵踏 一
Super Flower Computer Inc.: http://www.super-flower.com.tw/