2015.02.02 15:51 更新
2015.02.02 配信
取り回しが容易なタップ型デザインを採用するギガビットスイッチの新製品。「1-2-3-4マウンティングシステム」と呼ばれる専用ブラケットにより、縦/側面、縦/背面、横/側面、横/背面の4種類の設置方法を選択することができるのが特徴。
製品ラインナップは8ポートの「GSS108E」と、16ポートの「GSS116E」の2種がラインナップされ、前者には充電用USBポートを2口搭載(ポート各10W、合計最大15W)。スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器の充電にも対応する。
その他、VLAN、QoS、ポートミラーリング、IPネットワーク割り振りによる死活監視などに対応。さらに16ポートの「GSS116E」はリンクアグリゲーションの構築もサポートされ、複数ポートを束ねて広帯域のネットワーク環境を構築することもできる。
いずれも電源は本体に内蔵され、外形寸法および重量は「GSS108E」がW305×D65×H35mm/0.44kg、「GSS116E」がW407×D70×H35mm/1.3kg。
文: GDM編集部 池西 樹
ネットギアジャパン合同会社: http://www.netgear.jp/