クラウド連携強化のためPDF編集ソフトウェアを刷新

PFUは、パーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズのクラウド連携を強化するため、PDF編集ソフトウェアの刷新を発表した。

対象となるのは「ScanSnap iX500」と、「ScanSnap SV600」の2モデル。バンドルソフトウェアは、Nuance製「Power PDF Standard」（Windows用）と「PDF Converter for Mac」（Mac OS用）で、クラウドデータ読込・保存の他、PDFへの動画・音声埋め込み、複数言語のOCR処理、Microsoft Officeなどへのデータ変換（Windows版のみ）に対応する。

新モデルの発売は2月6日で、本日より受注受付がスタート。なお新・旧モデルのソフトウェアの違いは以下の通り。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社PFU： http://www.pfu.fujitsu.com/