2015.02.06 11:20 更新
2015.02.06 配信
非対称のツインタワーヒートシンクを搭載する、ハイエンドサイドフローCPUクーラー「ASSASSIN II」が、Deepcoolブランドからリリースされた。
ヒートシンクには“鮫の歯”を模した「Shark Teeth」デザインを採用し、フィン間のエアフローを向上。さらに8本の高性能ヒートパイプを備える大型受熱ベースにより、CPUの熱を効率よくヒートシンク全体に拡散する。
冷却ファンは、140×140×26mm(300±150~1,200±10%rpm/70.08CFM/17.8~26.5dBA)のセンターファンと120×120×26mm(300±150~1,400±10%rpm/68.06CFM/17.8~27.3dBA)のサイドファンのデュアル構成。いずれもベアリングは流体軸受を採用し、防振用ゴムが実装される。
外形寸法は、143×158×167mm(ファン除く)、重量1,479g。対応プラットフォームは、Intel LGA2011v3/2011/1366/1156/1155/1150/775、AMD Socket FM2+/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
ニッケルメッキの銅製受熱ベースには、8本の高性能ヒートパイプを搭載する | ユニバーサルマウンタを採用し、現行ほぼすべてのプラットフォームに対応する |
文: GDM編集部 池西 樹
Deepcool Industries: http://www.deepcoolglobal.com/