2015.02.10 14:21 更新
2015.02.10 配信
TDP10Wの省電力SoC Celeron J1900を採用する、コンパクトCube型PCがマスタードシードからリリースされた。
マザーボード上のコンデンサには、耐久性に優れる固体コンデンサを採用。またLAN/サウンド/USBポートにはサージ保護機能が搭載され、静電気や雷などの過電流にも強い構造にした。
主なスペックは、メモリがDDR3L-SODIMM 4GB(最大16GB)、ストレージはSSD 128GB(SATA3.0)、電源ユニットは80PLUS認証の300Wで、光学ドライブは非搭載。拡張スロットはPCI-Express(x1)×1、miniPCI-Express×1を備える。
外形寸法は、W222×D276×H176mm。OSはWindows 8.1 64bit版がプリインストールされ、電源コード、キーボード、マウスが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
マスタードシード株式会社: http://www.mustardseed.co.jp/