2015.02.10 14:50 更新
2015.02.10 配信
メインハブと各種モジュールで構成される、レキサーブランドのハイエンドカードリーダ「プロフェッショナルワークフロー」シリーズから、新製品3モデルがリリースされた。
「HR2」は、4ポートのモジュールを増設できるメインハブ。インターフェイスは最大20GbpsのThunderbolt 2に対応し、従来のUSB3.0モデルに比べて高速かつ安定した転送を可能にした。
DDシリーズ | UR1 |
「DD」シリーズは、「プロフェッショナルワークフロー」に対応するSSDモジュール。USB3.0接続にも対応し、ポータブルSSDとして単体での利用もサポートされる。
容量は256GBと512GBの2モデル展開。USB3.0接続時の転送速度は読込450MB/sec、書込245MB/sec。なお「ワークフローリーダーハブ」に接続しておくと、メモリーカードから直接データをバックアップすることができる。
「UR1」は、microSD/SDHC/SDXCスロットを3口備えたカードリーダモジュール。こちらもUSB3.0接続による単体利用に対応する他、「ワークフローリーダーハブ」に4台増設することで、12枚のメモリカードから同時にデータを転送することができる。
文: GDM編集部 池西 樹
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