左右対称デザインのシンプルモデル。サンワ、ブルーLEDマウス「MA-WBL31」シリーズなど2製品

2015.02.16 12:36 更新

2015.02.16 配信

サンワサプライ株式会社（本社：岡山市北区）は2015年2月16日、ブルーLEDセンサーを搭載する左右対称デザインのマウス2製品を発表。ワイヤレスモデル「MA-WBL31」シリーズと有線タイプの「MA-BL7」シリーズの発売を開始した。

光沢面もOKなブルーLEDセンサー内蔵。接続は選べる2タイプ

MA-WBL31シリーズ　市場想定売価税抜2,000円（発売中）
MA-BL7シリーズ　市場想定売価税抜3,000円（発売中）
http://www.sanwa.co.jp/news/201502/ma-wbl/index.html

わずかな凹凸も認識できる、反射率・拡散率に優れたブルーLEDセンサー搭載マウス。光学式では難しい光沢感のある素材上でも使用可能で、ラインナップは2.4GHzワイヤレスの「MA-WBL31」シリーズとUSB接続の有線タイプ「MA-BL7」シリーズの2製品。それぞれブラック、レッド、シルバーのバリエーションを揃える。

左クリック・右クリック・ホイールの3ボタンのみというシンプルなボタン構成で、右利き・左利きどちらでも違和感なく使用できる左右対称デザイン。マウス解像度は1,000dpiに対応する。

外形寸法はそれぞれW60×D104×H38mm、重量はワイヤレスモデルが64g（電池含まず）で有線モデルが81g。なお、ワイヤレスモデルは単3電池×1で動作し、連続作動時間は約220時間（1日8時間作業、マウス操作25％程度）とされる。