2015.02.17 19:00 更新
2015.02.16 配信
スマートフォンの画面表示が小さくて、よくピンチで拡大してしまうという人にはお役立ち間違いなし。置くだけで画面が拡大、行間や画角を変えずに見ることができる、スタンド一体型の拡大鏡「スマホ大画面化スタンド」が発売された。
最大倍率は約3倍で、見る位置が遠くなるほど拡大される仕組み。ただしiPhone 6の画面全体を収める場合は約1.5倍の拡大率が最適のため、5.5インチ以下の端末使用が推奨されている。
また、拡大鏡は折り畳めば薄さ12mmに収まるため、手軽に持ち運び可能。重さも192gと軽く、スマートフォンと一緒に片手で持つこともできる。なお、外形寸法はW161×D105×H12mm。
スマホ大画面化モバイルバッテリー |
同時に発売が開始された「スマホ大画面化モバイルバッテリー」は、その名の通り4,000mAhのモバイルバッテリーを搭載したモデル。充電しながら動画などを視聴する際に最適なほか、通常のモバイルバッテリーとして持ち歩いてもいい。
拡大鏡はやや大型化し、推奨端末も6.4インチ以下に。スタンドは4段階に調節できるため、汎用性も高い。なおバッテリー分厚みが増し、厚みは29mmになっている。外形寸法はW135×D202×H29mm、重量441g。製品にはLightning・ドックコネクタ・microUSBの三又ケーブルも付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/