パンタグラフ式スイッチ＆アイソレーションデザインのスリムキーボード

スリムかつコンパクト設計が特長の英語配列キーボードがサンワサプライからリリース。99キー搭載のフルキーボード「SKB-E2U」と82キーのテンキーレスモデル「SKB-E3U」をラインナップ、いずれも一部機能キーなどを省略し、省スペース化を狙った。

キースイッチはノートPC同様のパンタグラフ式機構を採用、キーストロークは2.0±0.1mmで、キー荷重は50±20g。キーピッチはそれぞれ通常のフルキーボードと同等の19mmを確保、キートップ形状は打鍵ミスを軽減するアイソレーションデザインが採用されている。

外形寸法と重量は、フルキーボードがW345×D115×H19mmで300g、テンキーレスモデルがW293×D115×H19mmで260g。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.5m。なお背面がフラット形状のため、未使用時は縦置きすることができる。

文： GDM編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社： http://www.sanwa.co.jp/