2015.02.18 12:55 更新
2015.02.18 配信
センチュリーが展開しているマルチディスプレイ「plus one」シリーズから、WXGA(1,366×768ドット)解像度に対応する10.1インチモデル「plus one HDMI」(型番:LCD-10169VH)が登場した。
入力インターフェイスは、HDMI×1、D-Sub×1、コンポジットビデオ端子×1の3系統で、モノラルスピーカーを内蔵。電源はACアダプタの他、USBバスパワー駆動にも対応し、外出先に持ち運んでの利用にも対応する。
液晶パネルはグレアIPS方式で、視野角は水平/垂直85度、コントラスト比800:1、最大輝度400cd/m2、応答速度30ms。バックライトはLEDで、寿命は最低10,000時間(25℃環境における輝度半減寿命)とされる。
外形寸法は、W249×D34×H161mm、重量約560g(専用チルトスタンド含む)。なお製品には、専用液晶保護カバー、専用HDMIケーブル(1m)、専用VGAケーブル(1.8m)、コンポジットRCAビデオケーブル(1.5m)、専用USB電源ケーブル(1m)、専用ACアダプタなどが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
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