2015.02.19 10:36 更新
2015.02.18 配信
XIGMATEKブランドより、厚さ50mmのスリムヒートシンクを採用する、サイドフローCPUクーラーの新作「Red Scorpion II」がリリースされた。
受熱ベース部には、φ8mm×3本のヒートパイプをダイレクトタッチ式で搭載。冷却ファンは流体軸受ベアリングの静音120mmファンで、回転数は1,500rpm、風量は61CFM、静圧は1.516mmH2O、騒音値は20dBA。また120/140mmファンのデュアル構成にも対応する。
ヒートシンクはアルミニウム製で、熱抵抗は0.14℃/W、対応TDPは150W。外形寸法は、W120×D50×H159mm(ヒートシンクのみ)、重量530g。対応プラットフォームは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775、AMD Socket AM2/AM2+/AM3/FM1/FM2/FM2+/AM3+。
文: GDM編集部 池西 樹
XIGMATEK: http://www.xigmatek.com/