ブルーライトを最大76％低減できる「ブルーライトカット機能」搭載

光学式タッチパネル機能を搭載させた23.6インチフルHD液晶ディスプレイの新製品。Windows 8.1/8/7の2ポイントタッチ機能をサポートし、指先による直感的な操作が可能。さらにタッチペンを使った、手書き入力や精密な操作にも対応する。

また液晶ディスプレイから放出されるブルーライトを36％/60％/76％の3段階で削減できる、「ブルーライトカット機能」をOSDメニューに標準装備。長時間の使用における眼精疲労を軽減することができる。

液晶パネルはTFT方式で、視野角は上下160度/左右170度、コントラスト比は1,000：1（ダイナミックコントラスト時500万：1）、最大表示色は約1,677万色、輝度260cd/m2、応答速度5ms（オーバードライブ時2ms）。

インターフェイスはHDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1の3系統で、2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。外形寸法は、W555.8×D108.1×H393.6mm、重量約5.9kg。タッチパネルの通信方式はUSB1.1で、表面には硬度8Hの化学強化ガラスを備える。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社グリーンハウス： http://www.green-house.co.jp/