2015.02.24 15:00 更新
2015.02.24 配信
売価3万円台から購入できる、コストパフォーマンスが魅力の14インチノートPCがマウスコンピュータから登場した。CPUにはBay Trail-Mこと、Intel Celeron N2940(4コア/定格1.83GHz/バースト時2.25GHz/L2キャッシュ2MB)を搭載し、マルチ処理でも安定した性能を発揮する。
製品ラインナップは、Windows 8.1 with Bing、DDR3L 2GB、320GB HDD構成の「LB-B400EN-BG」をベースに、Windows 8.1 Update 64bit、DDR3L 4GB、320GB HDD構成の「LB-B400BN」、ストレージを128GB SSDにした「LB-B400SN-SSD」、DDR3L 8GBと256GB SSDを搭載する「LB-B400XN-SSD」の計4モデル展開。
対応解像度は1,366×768ドット、グラフィックス機能はIntel HD Graphicsで、光学ドライブはオプション。インターフェイスは、USB3.0×1、USB2.0×2、D-Sub×1、HDMI×1、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1を備え、ネットワークは、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、10/100Base-T有線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
バッテリー駆動時間は約7.2時間(JEITA測定法2.0)。外形寸法は、W340×D241×H12~24.7mm、重量約1.8kg。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/