2015.02.24 17:00 更新
2015.02.24 配信
日本市場では初登場となる、トライバンド対応のギガビットルーター「Nighthawk X6 R8000」がネットギアからリリース。2つの5GHz帯に2.4GHz帯を合わせた、3つの周波数帯域の同時利用に対応。最大で1,300Mbps(802.11ac)、1,300Mbps(802.11ac)、600Mbps(802.11n) のワイヤレススピードを実現する。
また「Smart Connectテクノロジー」により、端末ごとの対応速度に合わせて自動で周波数帯を割り当てることが可能。従来規格対応の遅い端末に引きずられることなく、最新端末の高速通信を最大限に利用できる。さらにワイヤレスクライアントの位置に追従して電波の送信方向や出力を最適化する、独自の「Beamforming+(ビームフォーミングプラス)テクノロジー」に対応。電波の到達距離を拡大してデッドスポットを減らし、ワイヤレススピードを最大化することができる。
背面にはギガビットLANポート×5(WANポート×1、LANポート×4)、USB3.0×1、USB2.0×1を装備。外形寸法はW295.5×D226.8×H54.5mm、重量1.1kg。製品には、LANケーブル、電源アダプタ、インストールガイドが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
ネットギアジャパン合同会社: http://www.netgear.jp/