2015.02.25 12:32 更新
2015.02.23 配信
2013年に設立されたイギリスの新興ブランドKAZAMより、「Mobile World Congress 2015」でお披露目されるWindowsタブレット・スマートフォンがリリース。発表されたのは全5モデルで、特にWindowsタブレットは同社初のラインナップとなる。
Windows 8.1タブレットは、10.1インチの「KAZAM L10」をはじめ、8インチ「KAZAM L8」、7インチ「KAZAM L7」の3モデル。ディスプレイは解像度1,280×800ドットのIPS液晶で、クアッドコア動作のIntel Atomプロセッサ、200万画素の両面カメラを搭載。ストレージは「KAZAM L10」が32GB、「KAZAM L8」が16GB/32GB、「KAZAM L7」が16GBを実装する。
Thunder 450W | Thunder 450WL |
Windows Phone 8.1スマートフォンは、「Thunder 450W」と「Thunder 450WL」の2モデル。いずれもLTEに対応する5インチスマートフォンで、液晶解像度は解像度720×1280ドット、クアッドコアCPUを搭載。800万画素フロントカメラによる強力な自分撮り機能も備えている。
文: GDM編集部 絵踏 一
KAZAM: https://www.kazam.mobi/