2015.02.26 18:18 更新
2015.02.25 配信
特許取得のLEDリングを装着させた、冷却ファンがThermaltakeからリリースされた。電源コネクタは3pinで、回転数を抑える「Low-Noise Cable」(LNC)が付属。サイズは120×120×25mmと140×140×25mmの2種類で、LEDリングカラーはBlue、Red、Green、Whiteの4色展開。
独自形状ブレード「Concentrated Compression Blade」と、空気の圧縮効果があるという「Wind Blocker Frame」を組み合わせることで、高い静圧性と静音性を両立。水冷用ラジエターの冷却に最適としている。
120mm口径の「Riing 12 LED」シリーズは、回転数1,500rpm(LNC時1,000rpm)、騒音値24.6dBA(同18.7dBA)、最大風量40.6CFM、静圧2.01mm-H2O。インペラ数は7枚で、重量は158.8g。
140mm口径の「Riing 14 LED」シリーズは、回転数1,400rpm(LNC時1,000rpm)、騒音値28.1dBA(同22.1dBA)、最大風量51.15CFM、静圧1.58mm-H2O。インペラ数は7枚で、重量は186.7g。
文: GDM編集部 池西 樹
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/