2015.02.27 10:54 更新
2015.02.26 配信
フレームやキー配列、キー印字、キースイッチなどをメニューから選択、自分好みのキーボードを作り上げるセミオーダーメイドの「キーボード工房」のバリエーションモデル。今回新たなオプションが追加されたのは“一番人気”とされる「ニューイタリアンレッド」フレームで、同工房では初となる「有線USB接続・無線Bluetooth接続 両対応(Convertible 2)」がチョイスできるようになった。
フレームカラーはブラックのキートップとも相性抜群なイタリアンレッド塗装で、シボ加工のないツルリとしたフレームはスポーツカーを思わせるデザイン。従来は接続方式の選択肢が「有線接続(USB・PS/2)」のみだったところ、今回から「Majestouch 2 Convertible」シリーズと同仕様が選択可能。Bluetoothによるワイヤレス接続に加え、脱着式ケーブルを使用した有線USB接続の両方を使用できる。
なお、キースイッチは従来通りCherry MX茶軸/青軸/黒軸/赤軸スイッチが選択可能。ただし現在のところ、配列は「108日本語かなあり」のみとなる。
文: GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/