2015.02.27 12:41 更新
2015.02.27 配信
グローバルリリースで既報の、Thermaltake「Core」シリーズ最上位ラインナップ「Core X」シリーズ3機種が、いよいよ3月7日より国内市場に順次投入される事になった。
いずれもCube型PCケースで、両サイドパネルとトップパネル、さらにボトムパネル(一部)の着脱に対応。2台を積み重ねて1台のPCケースとして使用できるスタック機能により、デスクトップPCケースでは実現しない、優れた拡張性を特徴とする。
「Core X1」(型番:CA-1D6-00S1WN-00)は、Mini-ITXに対応。電源ユニット搭載スペースは最大220mm、拡張カード有効スペースは最大280mm、CPUクーラー有効スペースは高さ200mmとされる。外形寸法はW280×D471×H426mm、重量9kg。
「Core X2」(型番:CA-1D7-00C1WN-00)は、MicroATXに対応。電源ユニット搭載スペースは最大220mm、拡張カード有効スペースは最大330mm、CPUクーラー有効スペースは高さ230mmまで。外形寸法はW320×D541×H465mm、重量11.6kg。
「Core X9」(型番:CA-1D8-00F1WN-00)はCube型ながらE-ATXに対応。各有効スペースは、電源ユニットが最大220mm、拡張カードが最大400mm、CPUクーラーが高さ250mmまで。外形寸法はW380×D640×H502mm、重量17kg。
なお各モデルの詳細については、既報のグローバルリリースを参照のこと。
文: GDM編集部 松枝 清顕
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/
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