2015.03.06 00:00 更新
2015.03.06 配信
昨年12月にリリースされた、世界最小クラスを謳う、マウスコンピューターの新感覚スティック型PC「m-Stick」に、ストレージ容量64GB eMMC版が台数限定で登場。本日6日(金)10:00より、マウスコンピューターWebサイトおよび電話通販窓口で販売が開始されることになった。なお各ダイレクトショップでは3月6日(金)11:00より、またマウスコンピューター製品取扱いの家電量販店では順次発売が開始される。
「m-Stick」は、手のひらに収まるコンパクトなスティック型PC。家庭やオフィスにある液晶TVやPC用ディスプレイのHDMI端子に接続するだけで、Windows 8.1(with Bing 32bit)が使えるというもの。多くの注目を集め、発売直後はすぐ品切れ状態になった事は記憶に新しい。
今回発表されたモデルは、従来品「m-Stick MS-NH1」のストレージ容量を32GB eMMCから倍増。直販価格は税込19,800円(送料込)から6,000円違いの税込25,800円(送料込)に設定された。
気になるのは「限定販売」の告知だが、限定数などの具体的なアナウンスはされていない。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/