先代モデルから高解像度・大容量化した低価格タブレット

ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」より、7インチAndroidタブレット「カンタンPad2」がリリースされた。

昨年11月に発売された「カンタンPad」の後継モデルで、画面解像度が800×480ドットから1,024×600ドットに、内蔵ストレージも4GBから8GBに増量した。

またソースネクストの人気アプリ提供サービス「アプリ超ホーダイ」1ヶ月無料版と、フェイスの音楽ストリーミングサービス「ファラオ」の3ヶ月無料版がプリインストールされるなど、ソフトウェア面も強化されている。

プロセッサは、1.2GHz+のデュアルコアで、512MB DDR3メモリを搭載。インターフェイスはminiHDMI、3.5mmイヤホンジャック、USB2.0、30万画素Webカメラ、microSDスロット（最大32GB）など。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANに対応する。

バッテリーは2,300mAh/3.7Vで、充電時間は約3時間30分、連続駆動時間は約3時間。外形寸法は、191.6×116×11.5mm、重量約296g。OSはAndroid 4.4がプリインストールされる。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社ドン・キホーテ： http://www.donki.com/