2015.03.06 18:10 更新
2015.03.06 配信
Huaweiブランドから、64bitオクタコアを搭載する4G LTE対応7インチファブレット「Huawei MediaPad X2」がリリースされた。
筐体素材には航空機グレードのアルミニウム合金が採用され、7インチファブレットでは最薄となる7.18mmのスリム化を実現。またスクリーンの画面占有率を80%まで引き上げることで、片手での操作性を向上させた。
液晶パネルはWUXGA(1,200×1,920ドット)解像度のIPS方式で、視野角は178度、解像度は323ppi。プロセッサはKirin 930(8コア/2GHz CPU+1.5GHz GPU)、RAMは最大3GB、ROMは最大32GBとされている。
インターフェイスはmicroSDスロット(最大128GB)、microUSB2.0×1、1,300万画素リアカメラ、500万画素フロントカメラなど。ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応し、デュアルSIMスロットを備える。
本体カラーはシルバーとゴールドの2色。バッテリー容量は5,000mAhで、外形寸法は、W103.9×D7.18×H183.5mm、重量約249g。OSはAndroid 5.0がプリインストールされる。
文: GDM編集部 池西 樹
華為技術日本株式会社: http://www.huawei.com/jp/