2015.03.09 18:15 更新
2015.03.09 配信
スマートフォン・タブレットと連携してゴルフスイングの自動撮影および、データ解析ができるセンサー「Plane Analyzer Plus」(型番:PIX-GS100)がピクセラから登場した。
センサーにはBluetooth 4.0LE機能が内蔵され、インパクトを検知して動画撮影と、スイングデータ(ヘッドスピード、スイング軌道、フェース角、アタック角)を収集。これらのデータを元に専用アプリを使い解析することで、スイングの改善ができるというもの。
またティーチングプロ監修のヒント機能や、プロのスイングデータとの比較、スイングデータ傾向のグラフ化機能などを備える。
外形寸法は、φ23.7×H29.8mm(ピン部除く)、重量約10g。電源は3.7V 50mAhのリチウムイオン電池で、充電時間は約2時間、連続駆動時間は約7時間。対応機種は、Android 4.4以降(ARMまたはIntel Atom)、iOS 7.1以降で、専用ソフトウェアはGoogle PlayまたはApp Storeにて公開される予定。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社ピクセラ: http://www.pixela.co.jp/