Android/iOS端末と連携できるアナログ時計型スマートウォッチ

全5色のラインナップが揃う「ZeClock」。細部までこだわったデザインは秀逸で、オフィスで身につけていても違和感はない

「ZeClock」は、Bluetooth 4.0機能が内蔵され、Android/iOS端末と連携できる、スイスMYKRONOZブランドのアナログ時計型スマートウォッチ。本体カラーはブラック、ブルー、グリーン、レッド、ホワイトの全5色がラインナップされる。

標準的な時計表示の他、電話応答、着信者表示、SMS、メール/SNS受信報告、アラーム、リモートシャッター、スマートフォンファインダー、歩数計、リアルタイムモニタなどの機能を備える。

液晶は96×32ピクセルのOLEDで、外形寸法は、φ45×D15.2mm、重量約65g。バッテリーは200mAhリチウムイオンが内蔵され、連続通話時間は2～3時間、スタンバイ時間は4日間。対応端末はiOS 7以降、Android 4.3以降。

健康管理機能が充実した「ZeCircle」。国内でも普及に期待がかかるWindows Phone 8.1への対応も謳われている

同時リリースされた「ZeCircle」は、デジタル時計型デザインの活動量計。本体カラーはブラック、ブルー、ブラウン、グレー、ピンク、パープル、レッド、ホワイトの全8色がラインナップされる。

こちらもBluetooth機能が内蔵され、歩数/距離/カロリー/睡眠の質の計測の他、専用アプリケーションによる活動ログ管理、着信/不在着信/SMS/メール/SNS/スケジュールのアラーム機能などを備える。

液晶は64×32ピクセルのOLEDで、外形寸法は、254×34×10mm、重量約20g。バッテリーは55mAhリチウムイオンが内蔵され、スタンバイ時間は5日間。対応OSはiOS 7以降、Android 4.3以降とされ、近日中にWindows Phone 8.1への対応も謳われている。

文： GDM編集部 池西 樹
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