2015.03.19 12:27 更新
2015.03.18 配信
第2世代Maxwellアーキテクチャを採用する、NVIDIAの新フラッグシップGPU GeForce GTX TITAN Xを搭載するグラフィックスカードの新製品。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、APIはDirectX 12に対応する。
スペックはリファレンス準拠で、ベースクロック1,000MHz、ブーストクロック1,075MHz、メモリクロック7,010MHz、メモリバス幅384bitで、GDDR5 12GBのビデオメモリを搭載。また独自ユーティリティ「OC GURU II」が付属され、リアルタイムモニタやGPU/メモリクロックのチューニングに対応する。
VGAクーラーには2スロット占有のリファレンスモデルを搭載。出力インターフェイスはDualLink DVI-I×1、HDMI×1、DisplayPort×3の5系統、PCI-Express補助電源コネクタは8+6pinを備える。
また国内正規代理店のCFD販売株式会社から、新規取り扱い開始がアナウンスされた。発売時期は3月下旬予定で、市場想定売価は税抜149,980円前後に設定されている。※国内販売情報を追記しました。(16:15)
文: GDM編集部 池西 樹
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