2015.03.19 14:44 更新
2015.03.19 配信
格安スマートフォンを手がけるイオンスマホに、京セラ「KYOCERA S301」と、ソニーモバイル「Xperia J1 Compact」が追加。先日アナウンスされた「VAIO Phone」と合わせて、国産ブランド3機種の発売が3月27日より順次開始される。
「KYOCERA S301」は、IPX5/7相当の防塵・防水性能に加え、MIL-STD-810G準拠の耐衝撃を備えたタフネスモデル。画面サイズは5インチ(960×540ドット)で、外形寸法は、W73×D10.8×H144mm、重量約146g。
組み合わされるSIMは「BIGLOBE LTE/3G」で、「音声通話スタートプラン」(月額1,350円/高速通信1GB)と「ライトSプラン」(月額1,650円/高速通信5GB)の2種類のプランが用意される。端末代金は税抜29,800円で、発売は3月27日。
Xperia J1 Compact |
「Xperia J1 Compact」は、2,070万画素カメラを搭載する4.3インチ(1,280×720ドット)スマートフォン。外形寸法は、W65×D9.7×H128mm、重量約138g。なお詳細についてはこちらのリリースを参照のこと。
組み合わされるSIMはソネット「PLAY SIM」で、対応プランは「70M/day」(月額1,280円)、「120M/day」(月額1,580円)、「200M/day」(月額2,580円)の3種。端末代金は税抜54,800円で、発売は4月20日予定。
なおいずれも初期費用として(税抜3,000円)が必要となり、端末代金の分割購入にも対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
イオン株式会社: https://www.aeon.info/