2015.03.23 14:45 更新
2015.03.23 配信
iPhoneやAndroid端末で遠隔監視ができるネットワークカメラ「スマカメ ナイトビジョン」(型番:CS-QR20)が、プラネックスからリリース。モバイル端末との接続は、専用アプリ「スマカメ」でQRコードを読み取り、パスワードを入力するだけのため、ネットワークの知識がない人でも簡単に使用できる。
また本体には赤外線LEDが内蔵され、暗闇での利用も可能。さらに周囲の明るさを感知する光センサーも実装され、自動的にモードを切り替えるため、昼夜に関係なく被写体をクリアに撮影できる。
映像素子は1/4インチ100万画素CMOSで、画角は対角85.4度/垂直43.4度/水平70.6度、撮影距離は100cm~∞。解像度はHD 720p(1,280×720ドット)/VGA(640×480ドット)/QVGA(320×240ドット)、圧縮形式はH.264(動画)/JPEG(静止画)、フレームレートは15fps。
ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANまたは、10/100Base-T。対応メモリはmicroSD(最大32GB)で、OSはAndroid OS 4.0以降、iOS 5.0以降をサポートする。
文: GDM編集部 池西 樹
プラネックスコミュニケーションズ株式会社: http://www.planex.co.jp/