脳を刺激して子供の学ぶ力を育てる、タブレット世代の知育玩具

1989年から続く、幼児向けトイ「JOUJOU（ジョジョ）」シリーズがiPad対応の現代版「Cube touch」として復活。建物を建てて自分だけの街を作って楽しむ「まち」と、キューブの組み合わせで様々な動物を呼び出して遊ぶ「いきもの」の2タイプが発売される。

Cube touch まち	Cube touch いきもの

カラフルな絵柄がデザインされた10個のデジタルスタンプキューブと、専用アプリ「JOUJOU Cube touch」をインストールしたiPadを組み合わせる。静電マルチタッチ技術を応用した玩具で、キューブで画面をタッチするとそれぞれ違ったアクションを起こす仕組み。アプリには「まち/いきもの」ごとに、それぞれ4つのステージと多彩な5つのミニゲームを用意。「見る、聞く、触る」の感覚刺激で五感を刺激、目と手の協調運動により子供の学ぶ力を育む内容になっている。

各キューブの外形寸法はW50×D50×H22mmで、電池などの電源は不要。内容物はキューブ10個とマニュアル。全国の玩具専門店、百貨店・量販店などの玩具売り場、インターネットショップなどにおいて、4月23日より順次発売が開始される。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社タカラトミー： http://www.takaratomy.co.jp/