2015.03.24 19:00 更新
2015.03.24 配信
「MX Revolution」以来となる「MX」ブランドが復活。「m950t」の後継として、実に6年ぶりのモデルチェンジを果たしたロジクールのハイエンドマウス「MX MASTER」がリリースされた。高級感あるゴールド×ブラックのボディカラーに加え、彫刻を思わせるグリップなど印象的なデザインに仕上げられている。
搭載センサーはガラステーブルや光沢面にも対応する、ロジクール独自の「Darkfieldレーザートラッキング」(分解能1,000dpi)を採用。左右クリックに2つのサイドボタン、サムボタンを含む7ボタンを実装。回転スピードに合わせて自動でスピードシフトするスクロールホイールに加え、親指部分にフィットするサムホイールも新たに備える。
接続インターフェイスは付属のUnifyingレシーバー(2.4GHzワイヤレス)とBluetooth Smartの2-Wayに対応し、最大3台までのデバイスとペアリング可能。背面の「Easy-Switch」ボタンを使用することで、ワンタッチで接続先を切り替えることができる。
内蔵リチウムイオンポリマー電池への充電で動作し、高速充電にも対応。消費電力なBluetooth Smartの採用により、最大40日間のバッテリー駆動を実現した。「Logicool Options」ソフトウェアによるボタンカスタマイズもサポート、Windows 8/7、Macに対応する。なお、外形寸法はW85.7×D126×H48mm、重量145g(バッテリー含む)。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社ロジクール: http://www.logicool.co.jp/