2015.03.25 10:38 更新
2015.03.25 配信
mSATAフォームファクタに対応するSATA3.0(6Gbps)SSDの新製品。容量ラインナップは128GB、256GB、512GBの3モデル展開で、ドライブの状態やTRIMの実行、ファームウェアのアップデート、クローニングソフトウェアなどが利用できる「サンディスクSSDダッシュボード」が付属される。
また独自キャッシュ技術「nChache 2.0」により、シーケンシャル読込550MB/sec、書込500MB/sec、ランダム読込97,000 IOPS(256GBは92,000 IOPS/128GBは74,000 IOPS)、書込67,000 IOPS(同54,000 IOPS/39,000 IOPS)の高速転送を実現。ノートPCやタブレットPCのアップグレードに最適としている。
動作温度は0~70℃、耐衝撃性は1,500G/0.5ms、耐振動性は5gRMS 10~2,000Hz/4.9gRMS 7~800Hz。外形寸法は、W30×H3.82×D50.95mm、重量7.4g。MTBFは175万時間とされ、製品保証は3年間。
文: GDM編集部 池西 樹
サンディスク株式会社: http://www.sandisk.co.jp/