2015.03.30 12:28 更新
2015.03.27 配信
金属加工世界3位の実績をもつ、精密加工メーカー入曽精密のファクトリーブランド「REAL EDGE」の新型iPhone 6ケース。航空機などに使用される「ジュラルミンA2017」材のインゴットから、職人の手により1つ1つ削り出されたクオリティの高さが魅力だ。カラーはシルバー、シャンパンゴールド、ガンメタリックの3色をラインナップする。
流れるような滑らかなフォルムと、同社が“Iriso Cutting”と呼称する美しいツールマーク(切削痕)の融合が奥行きのある高級感を演出。ケースとiPhoneの接地部分には、衝撃吸収用の高密度ウレタン「PORON」を使用した。
各種操作ボタンやコネクタ、イヤホンジャック部分にはスリットが設けられ、ケース装着前と同じアクセス性能を確保。ボトム部分には、ストラップを取り付け可能なサイドホールも備える。
外形寸法はW77×D147×H11mm、重量22g。なお、発売に先立ち4月3日より事前予約を開始、予約特典として名入れサービスが無料になるキャンペーンも行われる。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社入曽精密: http://www.iriso-seimitsu.co.jp/