新しい音のトレンドに合わせ、独自にサウンドチューニング

「未来」「ヒーロー」「ロボット」という、日本人が慣れ親しんだキーワードをコンセプトに採用した新感覚のインナーイヤーイヤホンシリーズ。アップテンポなリズムやボーカルのフィーチャー、打ち込み系サウンドなど、新しい音のトレンドに最適化された独自のチューニングが施され、アニメソングやゲームサウンドに向く。

neo:n01	neo:n02

シリーズはデザインや仕様の異なる3製品。いずれも10mm系ドライバーを搭載するダイナミック型で、接続インターフェイスはL型の3.5mmステレオミニプラグ、ケーブル長は1.1m（Y型）。

丸みを帯びたキュートなデザインが特長の「neo:n01」は、再生周波数帯域20-20,000Hz、音圧感度96dB/mWで、カラーケーブルとの組み合わせが楽しいカラフルモデル。バリエーションはブラック、ブルー、ピンク、イエロー、ティール、ホワイトの全6色が用意される。

「neo:n02」は、内部が透けて見える半透明のハウジングが特徴。再生周波数帯域は15-20,000Hz、音圧感度が96dB/mW。2層構造のカラーケーブルを採用し、バリエーションはブラック、ブルー、レッド、ピンク、ティール、ホワイトの6色をラインナップする。

メカニカルかつハイパーリアルをイメージした「neo:n03」は、ブラック、レッド、ホワイトの3色をラインナップ。再生周波数帯域は10-22,000Hz、音圧感度91dB/mW。ハウジングの上部が稼動式になっており、銀合金を含有するシルバーアロイケーブルが採用されている。

文： GDM編集部 絵踏 一
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