2015.04.02 16:00 更新
2015.04.02 配信
本日発表されたIntelのスティック型PC「Compute Stick」が、アイ・オー・データ機器より発売される。なお同社によるPC取り扱いは初。
発売がアナウンスされたのは、「Compute Stick」単体(4月末発売)に加え、周辺機器セットなど計6バリエーション。いずれも5月中旬の発売が予定されている。
「CSTK-32W/D」は、HDMI端子搭載の液晶ディスプレイセット。バンドルされるのはADSパネル採用の23.8型ワイド「LCD-MF243XDB」で、手持ちの入力デバイスを接続すれば、大画面でPCを楽しむことができる。
オールインワンセット「CSTK-32W/WD」は、液晶ディスプレイ「LCD-MF243XDB」とワイヤレスキーボード・マウス「2LF-00033」がセットになり、すぐにデスクトップPCとして利用できる。
有線キーボード・マウス、ハブセット「CSTK-32W/LHK」は、LANポートとUSBポートが増設できるアダプタ「US2-HB4ETX」と有線キーボード・マウス「APB-00030」をセット。複数の機器増設が想定される。
ワイヤレスキーボード・マウスセット「CSTK-32W/W」は、ワイヤレスキーボード・マウス「2LF-00033」をセット。最長5m離れた場所から操作できる。
タッチパッド付キーボードセット「CSTK-32W/T」は、タッチパッドキーボード「N9Z-00023」が付属し、フルサイズキーボード操作に加え、マルチタッチトラックパッドが使用できる。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/