購入してすぐに利用できるトラックバッド一体型キーボード付属モデルもラインナップ

テックウインドは、4月2日にプレスリリースされた、Intelのスティック型PC「Compute Stick」について、新規取り扱い開始を発表した。

用意されるラインナップは、Windows 8.1搭載モデル（4月末発売）と、Linux搭載モデル（日程調整中）の2機種で、Microsoftのトラックパッド一体型ワイヤレスキーボード「Microsoft All-in-One Media Keyboard」とのセットモデルも用意される。

基本スペックは既報の通り、CPUがIntel Atom Z3735F、メモリは2GB（Linuxモデルは1GB）、ストレージは32GB eMMC（同8GB）で、グラフィックスはIntel HD Graphics。インタフェースはHDMI、USB2.0、microSDXCカードリーダーを備え、ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANとBluetooth 4.0に対応する。外形寸法は、W37×L103×H12mm。

文： GDM編集部 池西 樹
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