2015.04.06 10:44 更新
2015.04.06 配信
250W SFX電源ユニットを標準装備させたMicroATX対応スリムケース、Aerocool「Cs-101」の国内発売が、4月18日より開始される。発売元は株式会社リンクスインターナショナル。
ドライブベイレイアウトは、5.25インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2(5.25インチベイと排他)、2.5インチシャドウベイ×2(同)。拡張スロットは4段(ロープロファイル専用)で、内部スペースの工夫により最長240mmまでのグラフィックスカードを搭載可能。
拡張スロット部分を広くオープンスペースとしたことで、240mmまでの拡張カードを増設できる |
冷却システムは、トップ80mm×1(1,400rpm±10%/20.9CFM/22.0dBA/MTBF20,000時間)、ボトム80mm×1(オプション)、フロントI/OはUSB3.0×2、Audio in/out×1で、CPUクーラーは高さ80mmまでサポートされる。
本体カラーはブラック。外形寸法は、W110×D247×H300mm、重量約3kg。なお付属のスタンドを使えば縦置きにも対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp/
Aerocool Advanced Technologies: http://www.aerocool.com.tw/