2015.04.07 13:00 更新
2015.04.07 配信
株式会社ジャストシステムは、セルフ型ネットリサーチ「Fastask」を利用し、10代~60代の男女600名に「エイプリルフールコンテンツに関するアンケート」を実施。その集計結果を発表した。
なかでも、エイプリルフールコンテンツの取り組みに対する印象について、企業への「好感度が上がる」と回答した人は20.9%、「好感度がやや上がる」の31.0%を合わせると、実に半数以上(51.9%)の人が好意的にとらえているようだ。
ちなみに「好感度はむしろ下がる」が5.1%、「好感度が下がる」は2.3%。
なおエイプリルフールコンテンツで1位に選ばれたのは「GoogleのGoogleマップ」で11.2%、次いで「さかなクンのウィルスミス」が7.7%、3位が同率で「auの三太郎シリーズ映画化」と「日産自動車とニッセンのコラボレーション『ニッセン自動車』」が共に6.5%だった。
その他詳細については、こちらの調査結果を参照のこと。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社ジャストシステム: http://www.justsystems.com/jp/