フルサイズのデスクトップPCと変わらぬ使い勝手が魅力の超小型PC

131mm角のコンパクトボディを特長とする、手のひらサイズのデスクトップPC「ASUS VivoMini UN」シリーズの新モデル。ネットワークやインターフェイスが充実し、小さいながら一般的なデスクトップモデルと変わらない使い勝手を特長とする。

上位モデルの「ASUS VivoMini UN62」は、2014年モデルをベースに本体カラーをパールホワイトに変更したWindows 8.1搭載モデル。CPUはIntel Core i5-4210U（Intel HDグラフィックス4400）、メモリ4GB（DDR3L-1600）、ストレージは128GB SSDを実装。ネットワークはBluetooth 4.0、IEEE802.11ac対応の無線LANをサポートする。

ASUS VivoMini UN42

スタンダードモデルにあたる「ASUS VivoMini UN42」は、Windows 8.1 with Bingを搭載。CPUはCeleron 2957U（Intel HDグラフィックス）、メモリ2GB（DDR3L-1600）、ストレージは32GB SSDを実装する。ネットワークはBluetooth 4.0とIEEE802.11n/g/b対応の無線LAN。カラーはミッドナイトブルーを採用する。

インターフェイスは共通で、USB3.0×4、SDカードスロット、イヤホンジャックを装備。画面出力はHDMI×1、DisplayPort×1の2系統を備える。外形寸法W131×D131×H42mm、重量は約600g。ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが付属する。

文： GDM編集部 絵踏 一
ASUS JAPAN株式会社： http://www.asus.com/jp/