2015.04.08 12:23 更新
2015.04.08 配信
1GB DRAMキャッシュを内蔵し、データ転送を高速化させたUSB3.0対応の外付けHDD。ファイル転送効率化ソフトウェア「ターボPC EX2」を併用すれば、従来比約2.3倍の高速コピーを実現。バッファロー調べでは408.1MB/secのシーケンシャルライト(「Crystal Disk Mark」)を計測し、画像データ1,000枚のコピーを約3.5秒(通常のUSB3.0 HDDは約7.8秒)で処理できるとしている。
本体にはHDD冷却用ファンを内蔵。エアフロー設計の効率化により、筐体内部の熱を最適に排出することで、HDDをより長持ちさせる効果が期待できる。なお設置条件は縦置き・横置きを問わず、優れた空気の流れを実現するという。
外形寸法はW45×D202×H126mm、重量約1kg。最大消費電力は18Wで、専用のACアダプタ、USB3.0ケーブル(1m)が付属。添付ソフトウェアは「キャッシュ機能切替ツール」「ターボPC EX2」「バックアップユーティリティー」「ディスクフォーマッター2」「SecureLock+Guard」。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/