2015.04.09 16:01 更新
2015.04.09 配信
Raspberry Pi Foundationが開発している超小型LinuxPC、「Raspberry Pi 2」をベースにしたスターターキット2種の発売がユニットコムから開始された。
先月リリースの「Raspberry Pi Type B+ スターターキット」の上位モデルにあたり、プロセッサ性能は約6倍、メモリも倍増され、IoT対応強化を見据えたプログラムの学習に最適としている。
製品には基板の他、エンクロージャ、4GB microSD(Raspbian OSイメージ書き込み済)、ACアダプタ、USB microBケーブル、HDMIケーブルなどが同梱。また無線版にはプラネックス製Wi-Fiドングルが、有線版にはLANケーブルがそれぞれ付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/