2015.04.13 13:00 更新
2015.04.13 配信
文字や絵を描くような感覚で、自由に立体アートを造形できる3Dペン。ちょっとした小物を自作したり、仕事などで製品のイメージを作成することができる。
ノズルの先(ペン先)から柔らかな樹脂が押し出され、数秒で固まることで立体を造形する仕組み。使い方はペンを温めてからフィラメントを挿入、ボタンを押すだけとシンプルだ。フィラメントを出すスピードは8段階に調整可能なため、自分のペースで作業できる。
外形寸法はW31.64×D38.94×H178.77mm、重量約63.7g。ACアダプタによる給電で動作する。製品にはランダムで3色のフィラメントが付属するほか、直径1.75mmのABSまたはPLAのフィラメントを使用できる。
文: GDM編集部 絵踏 一
山陽トランスポート(イーサプライ): http://www.esupply.co.jp/