2015.04.17 13:54 更新
2015.04.17 配信
ドスパラが展開するクリエイター向けPC「Raytrek」シリーズに、全世代比約1.5倍の性能を実現するという、NVIDIA GeForce TITAN X標準搭載のデスクトップPCが登場。即日受注が開始された。
「Raytrek-V XK」は、前世代「Kepler」アーキテクチャに比べ、優れたパフォーマンスを発揮する「Maxwell」アーキテクチャ採用のGeForce TITAN Xを標準搭載する事で、クリエイター向けアプリケーションが快適に動作。作業効率を高める事ができる。
CPUはIntel Core i7-4790K(クアッドコア/HT対応/定格4.00GHz/TB時最大4.40GHz/L3キャッシュ8MB)を標準で備えた、Intel Z97 Expressチップ構成。メインメモリはDDR3 16GB(PC3-12800/8GB×2)を搭載し、ストレージに東芝HG6シリーズ 256GB SSD、3TB HDD(SATA3.0)。その他、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。
OSはWindows 8.1 Pro Update 64bitをプリインストール。モニタは別売りで、各種カスタマイズにも柔軟に対応する。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/