ティアリングや入力遅延のない滑らかなゲームプレイを実現

グローバルプレスリリースで一報をお届けした、BenQブランドのゲーマー向け27インチ液晶ディスプレイ「XL2730Z」の国内発売が、4月30日より開始される。

リフレッシュレート144Hz、応答速度1ms（GtoG）の高速描画に対応。またAMD Radeonシリーズと連携して、ティアリングや入力遅延を抑えるAMD FreeSyncを搭載し、カクツキのない滑らかなゲームプレイを楽しむことができる。

その他、暗いシーンの明るさを調整して可視性を向上させる「Black eQualizer」、元プロゲーマーやプロゲームチーム監修のもと設定された「FPS/RTSモード」、ゲームタイトルを自動認識して最適な表示を行う「AutoGameMode」、各種設定をクラウド経由で保存する「GameModetoGo」などの独自機能を備える。

主なスペックは、輝度350cd/m2、コントラスト比1,000：1（DCR時1,200万：1）、視野角左右170度/上下160度。インターフェイスは、HDMI2.0×1、HDMI1.4×1、DVI-DL×1、DisplayPort×1、D-Sub×1、ヘッドホンジャック×1、Micジャック×1を備える。

外形寸法は、W633.7×D226×H417.4～557.4mm、重量約7.5kg。VESAマウンタは100mmに対応し、-45～45度スイベル、-5～20度ティルト、140mm高さ調整が可能な専用スタンドが付属する。

文： GDM編集部 池西 樹
ベンキュージャパン株式会社： http://www.benq.co.jp/