4軸関節とフリーアングルアジャスタでディスプレイの向きを自由に調整可能

センチュリーが展開するモニタアーム「鉄腕」シリーズから、VESA規格75×75mm/100×100mmに準拠するデュアルモニタ対応モデルが登場した。

液晶ディスプレイのジョイント部に「フリーアングルアジャスタ」を採用。これによりチルトやパンはもちろん、ナナメ方向への微調整（±15度）にも対応、アームを使う上で最も気になる視野角の調整を椅子に座ったまま行うことができる。

またアーム部は可動域は±180度、ローテーション角度360度の4軸関節方式が採用され、水平移動・高さ調整・回転が可能。さらにアーム自体もツールレスで水平可動を行えるため、使用する机や椅子に合わせて最適な位置に移動できる。

デスクへの装着はデュアルクランプ仕様で、取り付け推奨サイズは最大24インチ、耐荷重は最大16kg（推奨は1台あたり6kg）。材質はスチールとアルミニウムで、重量4.3kg。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社センチュリー： http://www.century.co.jp/