2015.04.22 11:18 更新
2015.04.22 配信
レノボ・ジャパンは昨年3月に発表された、「ThinkPadシリーズバッテリの自主回収」の対象製造期間拡大をアナウンスした。
以前の発表では対象モデルの製造期間は2010年10月から2011年4月とされていたが、今回の発表では2010年2月から2012年6月に拡大。これにより、日本国内では約3万台のThinkPadシリーズが交換対象となる。
なお対象モデルは、Edge 11、Edge 13シリーズ、T410、T420、T510、T520、W510、W520、L412、L420、L520シリーズ、X100e、X120e、X121e、X130e、X131e、X200、X201、X201i、X201s、X220、X220iシリーズ、X220 Tablet、X220i Tablet シリーズで、バッテリの部品番号は以下の通り。
なお該当製品の確認方法および交換申し込み方法については、こちらのページを参照のこと。
文: GDM編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/