2015.04.22 11:49 更新
2015.04.22 配信
標準的な21.5インチモデルに比べて、一回りコンパクトな20.7インチパネルを採用する、フルHD液晶ディスプレイがアイ・オー・データから登場。バックパネルにはチラツキのないフリッカーレスLEDを搭載。さらにブルーライトを5段階で低減できる「ブルーリダクション」を備え、長時間作業における眼精疲労を抑えることができる。
LCD-MF211XB |
製品ラインナップはPC向け「LCD-MF211E」シリーズと、ゲーム・AV機器向け「LCD-MF211XB」の2モデルで、本体カラーは前者がブラックとホワイトの2色、後者はブラックのみ。
基本スペックは共通で、最大表示色は1,677万色、視野角は上下160度/左右170度、輝度250cd/m2、コントラスト比1,000:1、応答速度5ms。インターフェイスはD-Sub×1、DVI-D×1(HDCP対応)、HDMI×1、ステレオミニジャック×2(入力×1/フォン端子×1)で、1W+1Wのステレオスピーカーが内蔵される。
外形寸法は、W490×D178×H352mm(スタンド含む)、重量3.0kg(同)。なおこれらの製品には液晶パネル・バックライトを含めた3年間保証が提供される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/