2015.04.23 12:48 更新
2015.04.23 配信
エイサーブランド「G7」シリーズIPS光沢液晶ディスプレイより、23型と21.5型モデル2機種が登場。5月1日より発売が開始される。
液晶パネル周りのフレームを無くした「ゼロ・フレーム」デザイン。色の再現性が高く、視野角による色変化の少ないIPS方式パネルを採用し、内外光の乱反射を軽減し映り込みを抑える「Crystal Briteテクノロジー加工」が施された。
また眼精疲労の要因となるブルーライトを軽減する機能を装備。OSDメニュー設定により、ブルーライト透過率を80~50%まで4段階に調節できる。さらにフリッカー現象をバックライト制御で抑制する「フリッカーレステクノロジー」も備えた。
23型ワイド「G237HLbmix」は、表示領域509×286mm。外形寸法はW532×D185×H402mm、重量3.0kg。21.5型ワイド「G227HQLbmix」は、表示領域476×268mm。外形寸法はW499×D185×H384mm、重量2.8kg。
主なスペックは共通で、最大解像度は1,920×1,080(フルHD)。表示色は1,670万色で、可視角度は水平垂直共178°。輝度250cd/㎠(白色LED)、コントラスト比最大100,000,000:1(ACM)、同通常1,000:1、応答速度4ms(GTG)。
インターフェイスはHDMI、D-Sub、3.5mmステレオミニジャック。スピーカーは1.5W+1.5Wステレオ内蔵。スタンドは上15°/下5°のチルト対応。
文: GDM編集部 松枝 清顕
日本エイサー株式会社: http://www.acer.co.jp/