2015.04.23 14:33 更新
2015.04.23 配信
4月2日付けプレスリリースで掲載した、インテル製スティック型PC「Compute Stick」の国内発売延期がアナウンスされた。
発売延期の理由は「製品出荷前手続きの遅延および、十分な供給量を確保するため」としており、当初の4月30日から、Windows 8.1搭載モデルは5月12日に、Linuxモデルについては後日再アナウンスされる。
「Compute Stick」はHDMI端子に接続するだけで利用できるコンパクトPC。SoCはAtom Z3735Fで、OSはWindows 8.1とLinuxの2種類がラインナップ。主なスペックは、前者はDDR3L 2GBメモリと32GBストレージを、後者はDDR3L 1GBメモリと8GBストレージを搭載する。
文: GDM編集部 池西 樹
インテル株式会社: http://www.intel.co.jp/