用途が広がる第5世代Core i5プロセッサ搭載NUCモデル

Intel NUCベアボーン「NUC5i5RYH」ベースの超小型PC新作。CPUに第5世代Intel Core i5-5250U（1.60GHz/TB時最大2.70GHz/デュアルコア）を採用。従来モデルよりパワーアップされ、シアターPCやメディアサーバー、カジュアルゲーミングPC等の幅広い用途に向く。

グラフィックは4K液晶ディスプレイ対応、CPU内蔵のIntel HD Graphics 6000で、DDR3 4GB（PC3-12800/4GB×1/SO-DIMM/6層基板）を標準装備。ストレージにはSeagate「ST500LT012」（2.5インチ/500GB/5,400rpm）HDDが実装され、オプションでM.2 SSDが増設可能。

また通信機能にIEEE802.11ac無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.0が利用可能。ディスプレイインターフェイスにmini HDMI 1.4a×1、mini DisplayPort 1.2×1を備え、mini HDMI変換ケーブルが無償でバンドルされる。

その他詳細スペックは以下通りで、OS、入力デバイス等はオプション扱い。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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